投資・お金の知識

【最悪の自体に備えろ!】新円切り替えに潜む最大の罠

2024年に紙幣が新しくなるらしいけど

どんな意味があるの??

今回はそんな疑問を解決していきます。

本記事の内容

  • 過去の新円切り替えの歴史について学べる
  • 新円切り替え後の最悪の自体に備えられる

2024年新紙幣発行

メディアの各局が報じて話題になりましたね。

 

一見お札が新しくなる!と明るいニュースのように報じられていますが

 

なんのためにお札を新しくするのか・・・?

 

麻生大臣が『偽造防止のため』と言っているが本当に理由はそれだけなのか?

 

過去の歴史と照らし合わせながら考察していきましょう!

 

新円切り替え(1946年)

戦後の日本は、莫大な戦費負担が高じて深刻な財政危機に陥っていました。

 

政府はそんな戦後経済の再建を図るために『昭和21年2月16日』

新円切り替えと同時に預金封鎖を行いました。

 

預金封鎖が発令されると、銀行からのお金の引き出しが制限されました。

引き出し可能額は・・・

月額

世帯主 300円

世帯員1人あたり 100円

 

現在の価値に直すと

世帯主 12万円

世帯員1人あたり4万円

になります。

 

さらに預金を封鎖すると共に国民のあらゆる資産に『財産税』が課税されました。

 

なんと最高90%と言う超効率の税金が課されました。

〜一連の流れ〜

1、紙幣を新しくするので銀行の口座で紙幣を交換します!

2、預金を封鎖します!

3、財産税で資産を徴収します!

こんな流れで日本国は国民から資産の収奪を行ったのです。

 

戦争によって膨れ上がった国借金の返済を全て国民に押し付けた。

 

そんな過去が日本にはあります。

 

もちろん昭和21年と同じことが2024年の新紙幣発行のタイミングで起こるかどうかはわかりません。

 

現に旧紙幣もいまだに使用が可能になっています。

 

ただ、旧紙幣が使用可能なまま新紙幣が一気に流通すると

 

インフレーションによる円の価値の低下が起きることは間違い無いでしょう。

 

また物凄い物価上昇(インフレーション)によってハイパーインフレとなってしまった暁には

デノミネーションが実施されることもあります。

デノミネーションについては下で解説します。

デノミネーションって何?

皆さんは中学校の歴史の授業でこんな写真を教科書で見たことはないでしょうか??

これは第一次世界大戦によってハイパーインフレとなったドイツの写真です。

当時のドイツは最終的に物価が384億倍にまで達しました。

この写真は、そんな価値が384億分の1になったほぼ紙束同然の札束で遊ぶ子供の写真です。

さて、こんな天文学的な数値のハイパーインフレを解決した方法こそ『デノミネーション』になります。

当時のルドルフ・ヒルファディング大蔵大臣は『レンテンマルク』と言う通貨を発行し導入。

1兆マルク1レンテンマルクを交換したのち旧通貨のマルクは使えなくしました。

これによって国内のお金の流通量が大幅に減少して、インフレを抑えると言うことです。

実質的に当時のドイツはマルクの1兆分の1のデノミネーションを行ったことになります。

 

話が外国の通貨でよくわからないよ・・・

日本円に例えるとこうです。

現在の1億円

これをデノミネーションによって新一円と言う通貨を発行

1億円と新1円を交換。

のちに旧円は使用ができなくなる。

と言うことです。

※実際には±0です。通貨、表記が変化するだけで価値は変わりません。ですが社会的な混乱を招くことは一目瞭然です。

 

ただドイツの事例は数少ないデノミの成功例で実際にはいくつかの問題点があり

失敗してしまうと、さらにインフレが進んでしまったり、国の経済が破綻してしまうこともあります。

 

必要な対策・解決策

『海外の金融機関で資産を保有する』になります。

海外の金融機関で資産を保有することにはメリットが多くあります。

メリット

1、預金封鎖の対象外になる。

2、新円切り替えの被害に合わない。

3、国内で大幅なインフレーションが起きても外貨は影響を受けない。

4、財産税の対象外

このように預金封鎖や財産税課税の一番の対策となります。

 

「海外に資産を作る」言葉だけ見たらものすごく難しく感じるかもしれません。

ただ最近は海外に銀行口座を作ったり、この口座を経由して投資を行うことも簡単にできるようになっています。

 

まとめ

序盤で最悪のケースをずらずらと書いてしまって怖いと思ってしまった方もいるかもしれません。

ただ、こんなことが過去に実際行われたと言う事実をちゃんと知り、

最悪のケースを想定して未来に備えることはとても大切なことです。

あなたの大切な人を守るのは、国や政治家ではありません。

あなた自身です。

 

 

 

 

 

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